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放射線科

高度先進医療の一翼を担うのが、放射線部門の役割です。
当院では常勤医師1名と、7名の診療放射線技師が勤務しています。
検査機器として、CT1台、MRI1台をはじめ一般X線装置2台、X線TV装置1台などの診断装置が24時間体制で稼動しています。
今後は、さらに近隣の診療所などの医療機関との連携を深めて、さらに当科を利用していただくことで、地域医療への貢献度を高めたいと考えています。

CT検査

CTは、コンピュータ断層撮影装置(Computed Tomography)の略です。 X線を用いてコンピュータ処理を行い体の輪切りの写真を撮影します。 当院では、GE社製Optima CT660Pro Advanceを導入いたしました。 この装置は、最新鋭の技術と撮像技術を搭載した次世代型CT装置で、患者様に安心してCT検査をお受けいただけます。

特徴

  • 短時間で広範囲の撮影が可能で、画質を劣化させることなく、患者様に安心してCT検査をお受けいただけます。
  • 設定した臓器別にエックス線量を抑制できるため、水晶体や甲状腺、また乳腺など、放射線感受性の高い臓器への被ばくを低減し、CT検査を患者様に安心してお受けいただけます。
  • 患者入室からスキャンスタートまで,患者さんに寄り添いながら操作が可能。一般撮影感覚の効率と安心を提供します。

MRI検査

MRI(Magnetic Resonance)とは磁気共鳴画像のことで、MRI装置は磁場を用いて撮影しています。
当院ではGE社製のMRI装置(Optima MR360 Advance 1.5T)を導入いたしました。
光デジタル伝送技術 OpTixにより従来と比べ高分解能かつ短時間の撮像が可能です。

特徴

  • 組織コントラストが高く頭部領域や整形外科領域、腹部領域などの全身各部位の診断に有用です。
  • 造影剤を使用せずに脳血管などの情報が得られます。
  • 被曝なしで検査を行うことができます。

その一方で非常に強い磁場の中で検査を行う為、磁力の影響を受けるペースメーカーや、体に金属が入った患者様は、検査出来ない場合があります。

一般撮影

当院では、島津のRADspeed Proを導入し、FPD(Flat Panel Detector)につきましては、FUJIFILM DR CALNEO Smart C47というデジタルシステムを導入いたしました。
従来のCR装置では画像を表示するまでに約1分間程時間がかかっておりましたが、FPDはX線曝射後1秒ほどで画像が表示されます。パネル本体の内蔵メモリに最大100枚まで撮影画像の保存が可能で、夜間や救急など突発的な撮影オーダーでも迅速に撮影を始めることができます。
また、医療被曝も今までより低減することが可能であり、安全に検査を受けていただけます。

X線TV

上部消化管造影・注腸造影・内視鏡的逆行性胆管膵管造影ERCP(Endoscopic Retrograde Cholangio-pancreatography)等の検査が行えます。 当院では東芝のZEXIRA FPD を導入いたしました。

特徴

  • 受診者の頭足方向および左右方向に幅広い透視・撮影を可能としました。
  • 東芝独自のラウンドシェイプ天板により検査における体位変換のし易さと、長時間の検査による苦痛の軽減を両立しました。
  • 天板上に溝や段差のまったくない清潔構造を実現し清掃のしやすさが飛躍的に向上、より衛生的に検査を行えるようになりました。
  • 天板左右のフレームを細くすることによって受診者左右方向の透視可能範囲が従来装置より10cm広くなり、天板の左右の広さをフルに利用することができ、検査がよりし易くなりました。